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- 伊方原子力発電所からの異常通報連絡
- 平成14年度(2002年度)
- 伊方発電所における作業員の負傷
- 通報連絡日時:2003年3月27日14時45分
- 県の公表区分A
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
異常の区分
管理区域該当:外 国への報告:あり
異常の内容
3月27日14時45分、四国電力株式会社から、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
- 3月27日14時00分頃、協力会社の社員が発電所構内を資材運搬用フォークリフトで走行中、同リフトが横転し、運転者の左足が下敷きとなり負傷した。
- このため、八幡浜市立病院に社用車で搬送した。
- 本件は、管理区域外の作業であり放射線被ばくや放射能汚染はない。
その後、四国電力株式会社から、次のとおり連絡がありました。
- 負傷者の意識は正常であるが、痛みのため、自力での歩行は困難である。
- 病院の診断では、ひ骨骨折等により6週間の休業加療が必要である。