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- 伊方原子力発電所からの異常通報連絡
- 平成23年度(2011年度)
- 伊方1,2号機放水口水モニタの上昇
- 通報連絡日時:2012年3月23日6時15分
- 県の公表区分C
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
異常の区分
管理区域該当:外 国への報告:なし 備考:今回発表
異常の内容
3月23日(金曜日)6時15分、四国電力株式会社から、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました
その概要は、次のとおりです。
- 3月23日(金曜日)5時30分、1,2号機の放水口水モニタの指示値が上昇し、中央制御室に「10分平均注意」を示す信号が発信した。
- 6時10分現在信号発信時の10分平均値11.010.5cps
- 信号設定値7.55cps
- 信号発信時、発電所から放射性液体廃棄物の放出は実施しておらず、放水口に繋がるモニタ指示にも異常は認められていない。
- 現在、発電所周辺の天候は雨であることから、降雨による影響も含めて詳細を調査中である。
異常の原因及び復旧状況
3月23日(金曜日)13時00分、四国電力株式会社から、以下の調査結果より降雨による自然変動と判断する旨の連絡がありました。
- 信号発信時、発電所からの放射性液体廃棄物の放出実績はなく、また、放水口につながるモニタ指示にも異常は認められていない。また、3月23日(金曜日)7時40分に指示値は設定値を下回った。
- 3月23日(金曜日)6時17分に放水口海水を採取し、手分析した結果、人工放射性核種は検出されなかった。
- 発電所では他の異常事象は発生していない。
- 信号発信時、発電所周辺は雨が降っており、野外モニタも同様に上昇している。
なお、本事象による環境への影響はない。
県としては、四国電力の調査結果及び過去の同様の事例等から、降雨による自然放射線の上昇による影響と確認しました。