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- 伊方原子力発電所からの異常通報連絡
- 平成29年度(2017年度)
- 伊方3号機補機温度監視装置表示装置の異常
- 通報連絡日時:2017年7月3日7時55分
- 県の公表区分C
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
異常の区分
管理区域該当:外 国への報告:なし 備考:今回発表
概要
「補機温度監視装置」警報が発信した。
その後、本装置についての異常の有無を確認していたが、保修員により表示装置に異常があると判断した。
本事象による環境への影響はない。
表示装置の取替えを行い、監視機能に異常のないことを確認し、通常状態に復旧した。
なお、表示装置取替え終了までの間、代替表示装置を接続し、補機温度の監視を実施した。
今後、表示装置の異常に係る原因調査を実施する。
伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策について
推定原因等
伊方発電所3号機は通常運転中のところ、中央制御室において、補機温度監視装置の異常を示す警報が発信し、補機温度監視装置コンソール盤のCRTユニットの異常と判断した。
調査の結果、電源の異常等の外部要因から発生したものでなく、補機温度監視装置コンソール盤のうちCRTユニット内の構成部品の故障により、CRTが表示せず、また、キーボードインターフェイスカードが異常となり故障を示す警報が発信したものと推定した。
対策
代替の表示装置を接続し、補機等の温度情報を確認できるようにしたうえで、補機温度監視装置コンソール盤のCRTユニットを予備品と取替え、健全性を確認し、復旧した。
本設備の更新までの期間については、万一の故障発生時においてもCRTユニット取替えが可能なように、社内規定に従い、予備品を保有する。また、予備品への取替え時には、代替の表示装置を接続し、補機等の温度情報を確認する。
なお、補機温度監視装置盤及び補機温度監視装置コンソール盤については、3-14回定検(平成29年10月開始)にて別仕様の設備に更新予定であり、他に当該CRTユニットと類似設備はない。