- ホーム
- 伊方原子力発電所からの異常通報連絡
- 令和4年度(2022年度)
- 伊方発電所における作業員の負傷
- 通報連絡日時:2023年3月15日17時35分
- 県の公表区分C
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
異常の区分
管理区域該当:外 国への報告:なし
異常の内容
3月15日(水曜日)17時35分、四国電力株式会社から、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
- 3号機の復水ろ過器点検作業において、作業員1名が負傷した。
- 負傷の程度:頭部、首、背中を損傷
- 意識の有無:有
- 計画外被ばくの有無:無
- 汚染の有無:無
- 作業の状況:3号機復水ろ過器点検作業中において、吊り具が落下し頭部、首、背中を負傷した。
- このため、当該作業員は協力会社社有車にて病院に搬送することとした。
- 詳細は、追って連絡する。
その後の状況
3月16日(木曜日)9時00分、四国電力株式会社から、その後の状況について、次のとおり連絡がありました。
- 3月15日、当該作業員は病院で診察を受けた結果、「頚部背部挫傷、擦過創、後頭部挫創」、「頭部打撲」と診断された。
- 3月16日、当該作業員は出社した。