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- 伊方原子力発電所からの異常通報連絡
- 令和6年度(2024年度)
- 伊方発電所における作業員の負傷
- 通報連絡日時:2024年8月1日11時17分
- 県の公表区分A
異常の区分
管理区域該当:外 国への報告:労働安全衛生法については未定 原子炉等規制法については対象外
異常の内容
8月1日(木曜日)11時17分、四国電力株式会社から、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
- 3号機2次系機器の点検作業において、作業員1名が腰の痛みを訴えた。
- 負傷の程度:腰の痛みを訴えた
- 意識の有無 : 有
- 計画外被ばくの有無 : 無
- 汚染の有無 : 無
- 作業の状況:2次系機器の点検作業において、腰の痛みを訴えた。
- このため、当該作業員は協力会社社有車にて病院に搬送することとした。
- 詳細は、追って連絡する。
その後の状況
四国電力株式会社から、その後の状況について、次のとおり連絡がありました。
- 第2報:8月1日(木曜日)14時56分
- 当該作業員は、8月1日病院で診察を受けた結果、「腰痛症」と診断された。
- その後、当該作業員は帰宅した。
- 第3報:8月5日(月曜日)13時12分
- 当該作業員が所属する協力会社より、引き続き安静療養を継続するとの連絡があり、8月5日で4日以上の休業となった。