伊方原子力発電所環境安全管理委員会及び専門部会
この委員会は、伊方発電所周辺の安全確保及び環境保全に資するため、伊方原子力発電所環境安全管理委員会設置要綱に基づき、原子力に関する技術的な専門家、各種団体の代表者及び、地元代表者等31名から構成され、環境放射線等の調査結果及び調査計画や伊方発電所の主要な施設の設置、変更等に係る安全対策などを審議しています。
また、平成23年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故以降、原子力安全や緊急時モニタリングなど、議論の専門性が高まっていることから、平成25年1月18日に設置要綱を改正し、技術的事項を審議するために同委員会の下に設置していた技術専門部会を「環境専門部会」と「原子力安全専門部会」とし、組織の強化を図っています。
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