四国電力株式会社 報告書
『伊方発電所「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う耐震安全性評価結果』
(中間報告に対する原子力安全・保安院での審議状況の反映)

Ⅰ 敷地周辺・敷地近傍・敷地の地質
Ⅱ 基準地震動Ssの策定
Ⅲ 伊方発電所3号機の耐震安全性評価

平成21年12月28日
四国電力株式会社

目次

表紙

Ⅰ 敷地周辺・敷地近傍・敷地の地質

Ⅰ章 敷地周辺の地毛・地質・地質構造

1. 地質調査の概要
2. 敷地周辺の地質
3. 敷地周辺のテクトニクス
4. 敷地周辺の段丘
5. 敷地周辺の活断層分布

Ⅱ章 中央構造線断層帯の評価

1. 海域(伊予灘)の調査結果
   • 1.1 伊予灘の地質区分
   • 1.2 伊予灘の海底地形
   • 1.3 海底下浅部の調査結果
   • 1.4 海底下浅部の調査結果(1)
   • 1.5 海底下浅部の調査結果(2)
2. 陸域の調査結果
3. セグメント区分
   • 3.1 既往文献によるセグメント区分
   • 3.2 四国北西部のセグメント区分
   • 3.3 四国全域のセグメント区分
4. 断層傾斜角
   • 4.1 地質境界断層と震源断層に関する議論
   • 4.2 重力逆解析結果
   • 4.3 アトリビュート解析結果
   • 4.4 総合評価

Ⅲ章 宇和海の評価(Fー21断層、五反田断層)

1. 宇和海の地質区分
2. 海底下浅部の調査結果
3. 海底下深部の調査結果
4. 敷地周辺のテクトニクス
5. プログラデーションパターンの性状
6. F-21断層の評価
7. 五反田断層の評価

Ⅱ 耐震安全性評価の基本方針

1. 基準地震動Ssの策定
2. 敷地周辺の地震に関する調査
3. 敷地地盤の振動特性
4. 検討用地震の選定
5. 地震動評価
   • 5.1 敷地ごとに震源を特定して策定する地震動
   • 5.2 震源を特定せず策定する地震動
6. 基準地震動Ssの策定
   • 6.1 応答スペクトルに基づく手法による基準地震動Ss
   • 6.2 断層モデルを用いた手法による基準地震動Ss
   • 6.3 基準地震動Ssの妥当性確認
7. 地震動の超過確率の参照
8. 参考文献
   参考

Ⅲ 伊方発電所3号機の耐震安全性評価

Ⅰ章 伊方発電所の概要と評価の流れ

Ⅱ章 中央構造線断層帯の評価

1. 基本方針
2. 原子炉建屋等の地震応答解析モデル
3. 原子炉建屋等の耐震安全性評価結果
5. 敷地周辺の活断層分布

Ⅲ章 安全上重要な機器・配管系の耐震安全性評価

1. 基本方針
2. 床応答スペクトルル
3. 減衰定数
4. 応答倍率法による評価
5. 評価基準値
6. 機器・配管系の耐震安全性評価結果
7. 今後の予定

添付資料

• 表紙
• Ⅰ敷地周辺・敷地近傍・敷地の地質
  • Ⅰ章
    • 1
    • 2～5
  • Ⅱ章
    • 1-1～1-3
    • 1-4～2
    • 3-1～5
    • 3-3～4-2
    • 4-3その1、その2、その3
    • 4-4
  • Ⅲ章
    • 3-1～3-2
    • 3-3
    • 3-4
    • 3-5
    • 3-6、引用文献
• Ⅱ 基準地震動sSの策定
  • 1～2
  • 3～4
  • 5-1-1～5-1-2
  • 5-1-3
  • 5-1-4～5-2
  • 6～7
  • 8-1～8-9
  • 8-10～8-14
  • 8-15～引用文献
• Ⅲ 伊方発電所3号機の耐震安全性評価
  • Ⅰ章～Ⅲ章1
  • Ⅲ章2～7
  • 添付-1
  • 添付-2
  • 添付-3
• 添付資料
  • その1
  • その2
  • その3
  • その4
  • その5
  • その6
  • その7
  • その8
  • その9
  • その10
  • その11
  • その12
  • その13
  • その14
  • その15
  • その16